初めまして。齊藤晴美と申します。
保険や各種セミナーを担当しています。これからよろしくお願いいたします。
さて、今回は、保険についてわかりやすくお話しさせていただきます。
将来や老後について、漠然とした不安を抱えていませんか?
一緒にその不安を解消していきましょう。
そもそも保険とは?
まず、「保険」とは何でしょう?
生命保険や医療保険、介護保険に年金保険、保険にはたくさんの種類があります。
保険とは何か?を簡単に言うと、ズバリ、「不意の事故に備える安心」です。
交通事故や病気など、人生には危険が数多く存在します。そして、それは急にやってきます。
この急な危険から、あなたやあなたの家族を守ってくれるのが保険なのです。
保険に入っていなければどうなるか?
「自分は健康だし、病気になんてならないよ」そう思ったことはありませんか?
下記のデータをご覧ください。
- 建物火災→16分に1件
- 交通死亡で事故する人→2時間に1人
- 新たに入院する人→2.2秒に1人
- 病気で死亡する人→25秒に1人
いかがでしょうか?世の中には、こんなにも多くの危険が潜んでいるのです。
何らかの病・事故で入院する人に至っては、2.2秒に1人の確率です。
もし、あなたがこの中の1人になってしまった時、保険に入っていなければ、全額を負担することになります。
入院費用の平均は1日1万円とも言われているので、1ヶ月入院することになれば30万円ほどかかります。
病気によっては何百万円もかかることもあるので、そのリスクは計り知れません。
このような急な出費にも耐えれるほど金銭的に余裕があれば、保険に入る必要は全くありません。
しかし、私も含めて、何百万円もの出費に困る人が多いのも事実です。
いざという時のために必要な安心、その重要性をお分かりいただけましたか?
保険に入ることで手に入る安心
先ほどの急な入院を例に説明します。
入院した時に支払われる保険は医療保険と呼ばれ、様々な種類がありますが、
例えば、1日1万円支払われる医療保険に加入した場合、5日入院すると、5万円が支払われます。
さらに、手術をすると上乗せになるものもあります。
年齢や性別によっても保険料は異なりますが、仮にあなたが30歳の男性なら、毎月4千円〜5千円の保険料でこれだけの保障が約束されるのです。
保険は損をする、得をするということではない
これまでの保険のお話を聞いて、
「ずっと病気にならなければ、事故に遭わなければ、保険料がムダになってしまうのではないか?」
このように思った方はいませんか?
実は、少なからず、「損をする」と思って保険に入らない方もいます。
しかし、保険とは、損得では語れないものであるということも事実です。
なぜなら、保険が必要になる時は急にやってくるものだからです。
明日病気になるかもしれないし、来年事故に遭うかもしれないし、それがいつかは誰にもわかりません。
損をすると思って保険に入らない方が、明日事故で入院し手術をすることになれば…
その被害は甚大です。あなたの家族にも、精神的・金銭的な負担がかかる可能性があります。
その時に、保険に入っていれば、経済的なダメージを回避することができるのです。
まずは保険について一緒に考えてみませんか?
様々な保険があり、あなただけの保険プランを考える必要があります。
でも、その前に、「あなたが保険に入ることで手に入る安心とは何か?」を一緒に考えてみませんか?
あなたが想像しているよりも、安い保険がありますし、高い保険料で大きな安心が手に入る保険もあります。
「面倒だから親に任せている」「わからないから保険に入っていない」
そんな方も多くいるかと思います。ですので、まずは、「保険は身近な存在なんだ」と知って欲しいのです。
「保険についてよくわからないから話を聞かせてください」
このようなお問い合わせも大歓迎です。お気軽にご相談ください。